ちょっと変わったプログラミング教室「こども研究室」Vol.3
遊びながら学んで気づいたら夢中になっていた・・・
ちょっと変わったプログラミング教室
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「こども研究室」Vol.3
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今回のテーマは
\ サンタも助かるトナカイ/
1日体験ですので、
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①論理的思考力を養うためのロボット遊び
②人と関わる力を養うためのチームワーク制
③発表力、表現力を養うための最後のチーム発表
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を重点的に取り組んで頂きました♪
①3~4人で1チーム制。
前回に引き続き参加してくれた子ども
初めて参加の子ども
プログラミングをしたことがある子ども
色んなこども達がそれぞれ関わり合いながら
頭をかきむしったり、
あっ、わかった!って、大声がでたり、
ぜ~んぶ自分でやりたいのに下の子に譲ったり、
私がやるって、勇気を出して言ったり、
発表なんて大っ嫌いだったり、
「子どもは子どもの中で育つ」
☝②トナカイの設計図作り
ゴール(どんなトナカイにするか)を自分たちで設定します。
そこにどう向かっていくかはこども達次第ヽ(^o^)丿
③誰がどの部分をやる?
みんなのやりたい事、得意な事って何だろう?
もちろん、ちょっとした喧嘩も起こります。
でも、喧嘩ができるのも、小学生のうちだと思うのです。
決して大人が指示、強制することはありません。
☝設計図?
なんのこっちゃ\(◎o◎)/??ですよね。
これ☝、今回のテーマを軸にトナカイのどの部分を改造していくか?の意見を出し合ってまとめたものです。
☝設計後の制作模様。
もう、声掛けなんていらないくらい夢中です♪
④トライ&エラーの繰り返し
作ったのに動かない・・・(-_-;)
↓
じゃぁ、ここをこうしてみよう!
↓
あっ!動いた!でも、ここが変だよ~
↓
ここをこうすればいいんじゃない?
誰も諦めないのが不思議・・・
⑤少しずつ思った通りに動き出し、設計したゴールにたどり着く!
☝⑥今日作ったトナカイのどこを改造したのかを発表
発表は、チームごとに一人ひとり、話せる分だけ話して頂きました。
1~10まで話せる子もいれば、一言だけの子もいます。
でも、それは、自分にとっての1歩。
大人から見たら、なんてことない1歩も子どもたちにとっては、大きな成功体験です。
☝発表の時にもう一つ大切なのが、相手に伝わるように発表する事を心掛けてもらいます。
大人であればパワーポイントで提示しますが、こども達は手書きで相手に伝わるように制作します。
☝発表の後は、みんなの作った作品を間近で見たり動かしたり、どうやって作ったのか質疑応答があったりと、「なんで?なんで?」が、こども達の思考を加速させます。
「なんで?」
と、感じる体験。
日常でどれだけあるでしょうか?
「子ども研究室」では、こども達に、目に見えて成長が分からない、「人間力の底力」を育んでいってくれればと、願っております。
そんな体験をこども達に沢山提供できれば、幸いです。
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