オーディオブログ
期間限定試聴可能♪ JBLスピーカー STUDIO 698/W
いつも大変お世話になっております。本日はJBLのトールボーイスピーカーsutudio698/Wのご紹介です(^^♪
ホームオーディオ用スピーカーシステムをお探しの方に、これまでの体験をはるかに超えるサウンドをお届けします。
JBL Studio 6シリーズは、オーディオファンのあらゆる望みを叶えるスピーカーシステム。
PolyPlasコーンの最高レベルの音質を楽しみ、コンサート・グレードの正確さと音響効果を高めるスピーカードライバーのパワーが生み出す世界に驚嘆してください。
HDイメージング・ウェーブガイドとコンプレッション・ドライバーの組み合わせが心を揺さぶるサウンドを実現します。
モダンですっきりしたデザインは、設置も同様にスタイリッシュで簡単。
JBL Studio 6シリーズは、自宅で楽しむサウンドと感動を別次元へと導きます。
仕様としては、
3ウェイコンプレッションドライバー搭載フロア型スピーカー
推奨アンプ出力:最大250W
150㎜ PolyPlasミッドレンジスピーカー
200㎜ PolyPlasウーファー x 2
25mm HDIホーン搭載コンプレッションドライバー
キャビネット形式:リアポート・バスレフ式
周波数特性:36Hz~40kHz
感度:90dB @ 1M, 2.83V
公称インピーダンス:6Ω
クロスオーバー周波数:320 Hz, 1.8 kHz
寸法(W x D x H):300 × 400 × 1058mm
重量:35.8 kg
非常に高級感溢れるお色となっております。
定指向性ホーン搭載などのプロモニター技術が投入されています!
今回はトライオードの真空管アンプTRV-A300XRを通しての試聴で、
JBL特有の低音の響きの良さと温かみを如実に感じる事ができました!
SACD “Miles Davis:In A Silent Way”を試聴してみました。
このアルバムは、1969年に収録された後のWeather Report、Return To Foreverと言ったエレクトリックなJazz/Fusionに直接の大きな影響を与えたアルバムです。
それもそのはず、ここではジョー・ザヴィヌル、チック・コリア、ハービー・ハンコックと言った次代をリードすることになるキーボード奏者が3人も参加しています。おまけに、ギターはジョン・マクラフリン!
デイヴ・ホランドの重いベースラインと、トニー・ウィリアムスのシンプルにリズムキープするドラムスに乗って、3人のオルガンやエレクトリック・ピアノが交錯するように、重なり合いながら進行して行きます。そこにマクラフリンのギター、ウェイン・ショーターのサックス、マイルスのトランペットが上に乗っかって漂うように鳴り響きます。
さて、このようなカラフルな音の絡みがどう再生されるのか?
リズムセクションの一音一音が粒立ち良く立ち上がり、3キーボードとギターの細やかな動きが聞き取れます。
ホランドのベース音も、演奏の軸らしく明瞭且つキビキビと鳴っています。
その上でトランペットやサックスが、明るくスピード感と力感のある音で響き渡りました。
スケール感のある音像が、このアルバムの滲んだような独特な空気感を現出させていました。
只今、これらのJAZZの名盤をたくさん含んだ中古LPのコーナーが、充実してまいりました。
是非、ご覧になって下さい。
探し物が見つかるかもしれませんよ。
是非当店までご試聴にいらしてくださいませ!
9月8日までご試聴可能となります。
店頭表示価格は100,000円(税別)/1本となります!
お問い合わせはこちら
℡0835-21-5555