ぞくぞくと。。。。
今日は、防府ロックシティーがOPENして、初の日曜日だから
あの辺りは人がわんさかんなんだろうな
早速うちの父はOPEN初日に行ってきたらしく、
私の大好物イチゴ
を買ってきてくれ、今朝一ビタミンたっぷりとって来ました
中でも、「36」というケーキ屋さんはかなり行列だったみたい
そして、こっちも新商品がぞくぞく登場してます
今日はこの3つ
CD/DVDプレーヤー販売価格:14,800円(税抜14,095円)
今までのと何が違うかと言うと、
●ブラビアリンクで付属リモコンの「再生ボタン」を押すだけで、
テレビの電源が入り再生をスタートできる。
(F1シリーズ、V1シリーズ、J1シリーズ、KDL-32J1のテレビのみ)
●DVDに記録された標準画質の映像信号を、ハイビジョンと同じ
1080pの高解像度信号にアップグレードして送出!!
HDMIケーブルで接続すればより高解像度感のあるくっきりとした映像になる
●画素数の高いJPEGファイルをHDMI対応テレビとHDMIケーブルで接続すれば
高精細画質で楽しめる。
「ブラビア プレミアムフォト」に対応したハイビジョンテレビと
(Xシリーズ、Wシリーズ、F1シリーズ32V型を除く)
HDMI接続すれば、自動的に“フォト”モードに切り替わり、
更にBGM尽きスライドショートしても再生できる。
●録画したデジタル放送の番組を再生できるCPRM対応
そして、何より当店Audioショップとして気になる商品がこの二つ
(商品内容を知り感動してしまったため、ここから地味に長文です。)
ノイズキャンセリングヘッドホン販売価格:39,800円
専用ケース↓付き
ノイズキャンセリング機能をデジタル化し、キャンセリング性能を大幅に向上。
約99%の騒音を低減する理由。
今までのヘッドホンの開発チームは2~3人だったのが
総勢14名のスタッフにより商品化された「NC500D」
「NC500D」は、
1.デジタル信号処理
2.電気回路やアナログ、デジタル含めたハードウェアの部分
3.音響部分
の大きく3つのブロックに分けられて制作された。
実は、ソニーのデジタルノイズキャンセリングの歴史は意外に長く、
15年も前から研究されていたらしく、当時はアナログの
ノイズキャンセリングヘッドホンが始まったばかりの頃だと言うのが驚き
そして、今から2年前。
“世界初のノイズキャンセリング機能のデジタル化”可能。
世界初にこだわるならば、多少キャンセル性能を犠牲にしても、
なんとか第1号機を出すという方法もあったらしいがソニーの技術者達は
それを心のそこから喜ぶことはできなかったのか、発売は2008年今年と
なったみたいですね。だって、焦りがあるとはいえ性能が低いって
知っていながら発売はできないですよね。さすがSONY。
では、アナログを超えたデジタルキャンセル性能と音質をどのレベルで
商品化に合格したのか?
基本的な概念は、ハウジングの中にあるマイクロホンで常に
プラグから入ってくるソースの音とハウジングの中の音をリアルタイムで
比較して、その差分を判別する。それがノイズということになり、
その差分(位相)を反転してドライバーユニットに加えることでノイズを
キャンセルしていました。ただそのときに、普通に戻すだけではソースの
音とキャンセルする音に時間差があり、ある周波数ではハウリングを
起こしてしまう。そこでハウリングを起こすような周波数をカットして、
キャンセル信号を戻しているんです。
個人的に、↑の部分を知ったときかなり感動しました
じゃぁ、環境が変わったらその場所のノイズの測定はどうなるのか?
もともとノイズキャンセリングヘッドホンは飛行機の中で使われることが
多かったので、機内で最適に聴こえるようキャンセル特性が設定されていた。
それでは、機内だけのものになってしまうので意味が無い。
だから、ノイズごとにキャンセリングフィルタを用意しなければいけない。
その切り替えボタンがコレ↓
デジタルだから出来たことなのです。
こんなにデジタル化されたら、重量は?
「NC500D」に最も近いモデルを全てばらして一つ一つの部品の計測から
始まり、1g軽減のための部品を入念に改良し、極限まで軽量化に努め
そして、約195gになり、一番ネックな長時間の装着も
今までとは違い疲れが少ない仕上がり。
「コレでどうだ」と言わんばかりの出来栄え。
音にこだわりがある方、家で大音量が難しい方には、
絶対コレ!!
ステレオレコードプレーヤー販売価格:25,800円
アナログレコードをパソコン経由で手軽にCDにできる
昔の愛聴盤がCDとして蘇る!!
「PS-LX300USB」には
通常のオーディオ出力端子に加え、PCと繋ぐUSB端子を装備。
この端子からレコードプレーヤーのステレオ音声をデジタル出力し、
簡単にパソコンに取りこめる。
録音・編集ソフト「Sound Forge Audio Studio LE」
オーディオの取りこみや編集、ATRAC形式やMP3形式などへのエンコード、
CD-RやCD-RWへの録音が行える高機能なマスタリング用ソフトウェア。
また、アナログレコードを再生する際の独特のノイズを録音時に軽減する事も可能
なので、安心してCDなどにおとせる。
気に入った曲をフェードイン・フェードアウトさせてビデオ作品の音素材に
するような高度な編集も、ドラッグ アンド ドロップのわかりやすい操作で
簡単に扱える。
コレは、幅広い遊びが出来そう
ここまで読んでくれてたらありがとうございます&お疲れ様です。。。
これらは、まだ発売開始されてないけど、
マニア層にはかなりうける商品だろうな。。。