TEACのハイレゾ・マスター・レコーダー SD-500HR 只今期間限定試聴出来ます!
アナログ資産をハイレゾ品質で手軽にデジタル・アーカイブ化出来るDSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bit対応ハイレゾ・マスターレコーダー TEAC SD-500HR 期間限定の試聴のお知らせです。
SD-500HRは、「大切なアナログ資産を最高の音質でデジタル保存したい…」そんな音楽ファンの願いに一歩でも近づくことができるハイレゾ録音を実現しました。
お持ちのアナログレコードやカセットテープのコレクションを、長期保存をしても劣化することがない高音質ハイレゾ・デジタル・ファイルとして保存が出来ます。
LUXMAN PD・171 AでLPを再生し、SD-500HRで録音してみました。
CD音質 44.1KHz16bit
スタジオマスター 192KHz24bit
DSD 5.6MHz
この3つのフォーマットにて。
それぞれ再生も試しましたが、全く違う音質で楽しめます。
カートリッジは、当店のリファレンス Ortofon MC Q20。
フォノイコライザーは、Phasemation EA-300を使用し、SD-500HRに接続して録音しました。
録音したデジタル音楽ファイルは、入手性が良く記憶容量あたりの価格がお手頃なSDHC/SDXCカードや、書き込み・読み出し速度が速いCFカードに直接録音いたします。
特に価格が手頃な4GB~8GBのカードを使えば、LPレコード1枚を1枚のカードに録音でき、従来のカセット・テープにダビングし保管する感覚で、ハイレゾ品質でのアーカイヴが作れます。
取り込んだデジタル・ファイルは、無料のハイレゾ音源波形編集ソフト『TEAC Hi-Res Editor』(Windows/Mac版)を使って必要に応じて曲ごとの分割やファイルフォーマット変換などの処理を行うことが出来、スマートホンやカーステレオなどのデジタルメディアプレーヤーでもレコードやカセットテープの曲を簡単にお楽しみ頂けます。
SDカードやCFカードに録音されたデジタル音楽ファイルは、フロントパネルに装備されたUSBポートに接続されたUSBメモリーにコピーが出来、他の機器で再生が出来ます。
高音質なのは録音フォーマットだけではございません。
左右各チャンネルの信号を完全に分離して処理するデュアル・モノーラル回路設計。
内部クロックには高精度なTCXO(温度補償型水晶発振器)を採用。
より高精度な外部クロックからの信号を入力できるWORD IN端子も装備しました。
アナログ入力ではXLR(バランス)とRCA(アンバランス)、デジタル入力ではコアキシャル(S/PDIF)、AES/EBU、BNC(SDIF-3)を装備。
ハイエンド機器のみならずプロオーディオ用機材との接続も可能です。
アナログだけでなくデジタル機器からの録音にも対応した、
民生機の中では唯一無二の録音機となるSD-500HR 、超オススメの製品となります。
ちなみに、10月2日のオーパスで行ったYAMAHA様と共催したオーディオイベント「 Music Elements 南壽あさ子と巡る音楽の世界 」では、ライヴ演奏をSD-500HRを使って録音をされていたとのこと。
是非、一度実際にお試しいただけたらと思います。
*尚、試聴の期間は、11月30日までとなっております。
販売価格
SD-500HR ¥79,800(税抜)
お問い合わせは、こちらまで。
tel 0835-21-5555