Music Elements 南壽あさ子と巡る音楽の世界 at Opus
10月2日 防府市天神のカフェ・レストラン「オーパス」様を会場に、YAMAHA様の全面協力のもと、
コンサートとトークセッション、そしてオーディオを融合した新スタイルのイベントを開催いたしました!
ヤマハミュージックコミュニケーションズ所属のシンガーソングライター南壽あさ子さんをお迎えしての今回のイベントは、9/15のショップブログにあるように、通常のオーディオ・イベントとは趣向を変えた、ミュージシャンのトークやライヴも加えたより音楽性豊かな内容となりました。
ご来場者様の年齢層も幅広く、この度は女性も含む30代の方が大半を占めるといった、
普段の熟練のオーディオファンの方々が集う会とは少し違った雰囲気でした。
中には県外など遠方から駆けつけてくださった方も。。
1st setは、サウンドテック社長、南壽あさ子さん、YAMAHA(稲垣 氏)の3人がステージに並び、南壽あさ子さんの音楽活動、お気に入りの曲の紹介も含めてのトークセッションとなりました。
南壽さん、登場シーン
(満員御礼 心より感謝致します!)
使用したシステムは、勿論全てYAMAHAのオーディオシステム。
CDプレーヤーCD-S2100、ターンンテーブルMusic Cast Vinyl500、プリメインアンプA-S2100、
ワイヤレスストリーミングアンプWXA-50、スピーカーNS-F901。
使用したカートリッジは、Ortofon 2M Red
南壽さんのオリジナル曲やお気に入りの曲を、CD、ハイレゾ音源、アナログディスク(LP)に分けての試聴体験は、
普段あまりオーディオに興味を持たれていないお客様にも、メディアの違いや特徴がよく伝わったことと思います。
音楽のプロとしての立場からのオーディオ感も聞ける稀有な機会となった今回のイベントは、通常のオーディオ・イベントを超えた印象を与えるものでした。
お客様からも多かったご感想は、「アナログとハイレゾの音の違いには驚いた!」や、
「オーディオシステムで聴く音がこれほどまでクリアに聴こえるとは知らなかった」など。
思った以上にレコード鑑賞に関心が高いことも実感できました。
オーディオ試聴の合間には、社長を含めた3人の楽しい会話が大いに会場を盛り上げました。
お客様からの質問も飛んで、ここぞとばかりに張り切る社長の姿も!
さて、お待ちかねの2nd setは、南壽さんのピアノの弾き語りによるミニ・ライヴです。
*残念ながら、ライヴ時の写真撮影は禁止だったので、ここで写真の公開は出来かねます。
南壽さんの動画をまとめていらっしゃるサイトがありましたので、ご紹介しておきます。
CDで聴ける通りの、いやそれ以上の透き通った歌声は、第一声からお客様の耳を虜にしました。
凛とした佇まいから歌われる歌の数々は、多くのファンを虜にするのがよく分りました。
ライヴ後は、そんな南壽あさ子さんのCDやグッズが販売され、サインを求めるお客様で行列が出来ました。
機会があれば、またこのような企画が提供出来ればと思っています。
ご来場いただきましたお客様、ご協力いただきましたYAMAHA様、
会場をご提供してくださったOpus様、この度はありがとうございました。
最後に、社長の一言。
「一度でも彼女に会い、唄声を聴いてしまったら応援したくなるよねー!」