オーディオブログ

Sonus Faber Sonetto Ⅷ 期間限定試聴のお知らせ。

Sonus FaberのSonetteシリーズのフラッグシップ・モデル Sonetto Ⅷ が、5月6日までの期間限定ですがご試聴出来る事になりました。

キャビネットは、ソナス・ファベールが、スピーカーの理想形の一つとして磨き上げてきた美しい“リュートシェイプ”。
トップ・パネルのレザーも高級感を漂わせてくれます!


キャビネットデザインのエレガンスを保ちながら、弾力性あふれるナチュラルな低域レスポンスを獲得すべく、底面に大口径リフレックスポートを配置。


リスニングルームの諸条件に関わりなく、アルミニウム・ダイアフラムによる強靭な低域ドライバーユニットを備えたスケール感豊かな低域再生のポテンシャルをフルに引き出します。

ベース部もまた、アルミニウム無垢材を削り出し加工しており、スパイクはそれぞれ高さ調整ができるため、リスニングルームの条件に合わせて、低域レスポンスも含めた最適の設置が可能です。

シルクドームをベースに、頂点をダンピングする「アローポイントDAD(Damped Apex Dome)」を搭載。

中低域、中域、そして低域ドライバーユニットは、いずれもこのコレクションのために開発されたダイキャスト製バスケットを採用。強力な磁気回路が可能にするダイナミックなピストンモーションを万全に支えています。

ソネット・コレクションのクロスオーバー・ネットワーク回路は、近年の研究開発をふまえて改良を重ねた「パラクロス・トポロジー」に基づく、セミバランス構成3次ハイパスフィルターを採用することによって、各ドライバーユニットの位相・空間・時間特性を最適化しています。

もちろん、使用パーツは世界のオーディオ専用品を厳選、ハンドアッセンブリにより、細心に構成されています。

「ジョン・コルトレーン:史上の愛」を聴いてみました。

言わずと知れたコルトレーンの世紀の名盤「至上の愛」

ハードなジャズを代表するこの名盤がどう鳴ってくれるか?

演奏のエネルギー感はなかなかのもので、コルトレーンのテナー・サックスの咆哮とエルヴィン・ジョーンズの怒涛のドラムが部屋中を轟かせました。

低域の迫力もこのサイズならではもの!

ソナス・ファベールならではの繊細な響きと広い空間の感触はそのままに、新しいジャズの聴き方と言えるかも?

4月28日(日)のT2 Loungeでの「音人時間」は、「ジョン・コルトレーン特集」です。

熱いコルトレーンの演奏を浴びて下さい!

右がSonettoⅧです。

左は常設展示のOlympica Nova Ⅲです。

聴き比べも可能ですので、スタッフにお申し付け下さいませ。

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