オーディオブログ

TAD試聴会イベント後記

こんにちは。サウンドテックの平です。

5年ぶりとなるTADの試聴会、3/2~3/3 両日ともに満員御礼となりました。

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

【当日のオーディオシステム】
スピーカーシステム:TAD-CE1TX-K / TAD-E2
パワーアンプ:TAD-M1000
プリアンプ:TAD-C1000
プレーヤー:TAD-D1000TX

前半はTAD-E2の説明と試聴です。

パイオニア ユニットからTADスピーカーの流れのお話、TAD-E2についての解説

TADL 大倉様のスマートで滑らかなトークは非常に分かりやすかったです。

TAD-E2の詳しい説明は過去YouTubeで公開しています。こちらも是非ご覧ください♪

TAD-E2での一曲目

Sarah McLachlan / Angel

曲が始まった瞬間 “これは絶対に良い音だ” と確信。

ボーカルの存在感、定位感 伸びやかな歌声

ピアノの低い音の部分はどしっと腰を据え、それでいて伸びやか。

心に響く良い音がしました。

TADのアンプ、試聴環境のセッティング

いつも聴いていた TAD-E2の音よりさらに魅力が増していたと感じました。

【試聴曲】

Sonny Rollins / St. Thomas 

Concerto for Piano,Violin,Violoncello and Orchestra C-Dur

Billy Joel / Piano Man

続いて TAD-CE1TXの説明、試聴です。

今回はピアノブラック仕上げのTAD-CE1TX-Kです。

まずは一曲 クラシックの楽曲を聴いてみます。

「Die Fledermaus:over ture」

空間全体が鳴っているような衝撃の音場感!!!!

全ての楽器の音が細かく感じられ、縦も横も奥行きも全てが広い!!!

やはり大感動のスピーカーTAD-CE1TX

【試聴曲】

Fourplay / Bail Run 

Norah Jones / Don’t Know Why

Char × 渡辺香津美 / Here, There and Everywhere

「A Town with an Ocean View / 久石譲&ロイヤルフィルハーモニー」

続きまして Evolutionシリーズのアンプのご紹介です。

TAD-C1000,TAD-M1000,TAD-D1000TX

美しいデザインが三つ並ぶとまたとてつもなくかっこいい!

今回は新製品プリアンプTAD-C1000の説明を中心に行いました。

ここでは紹介の後にダイレクト接続、プリアンプ接続の比較試聴を行いました。

「Concerto for Violin, Strings & Continuo in E major, BWV 1042; I. Allegro」

ありかなしかはお好みがあるとは思いますが、プリアンプを入れることによって感じられる楽曲の艶。

私はとても感動しました。

色彩がより鮮やかになるような感じというのでしょうか。自分的な言葉で申し上げますと、、、

感動度が上がる!!!

【試聴曲】

「角田健一ビッグバンド / A列車で行こう」

「Eagles / Hotel California」

TADLの大倉様のオールジャンルの選曲、スムーズな進行、あっという間の楽しい90分でした。

当日のイベントの模様、試聴レビューは後日YouTubeで公開しますのでもうしばらくお待ちください♪

ノラ・ジョーンズのこの音が聴きたかった!”音楽情報を忠実に再現する”TAD・Evolutionシリーズを評論家宅で徹底試聴

試聴会に来られた方、PHILE WEBをご覧になられてる方はご存知かと思います。

オーディオ評論家土方久明氏の“ノラ・ジョーンズのこの音が聴きたかった!”

今回のTAD試聴会はこちらの記事と同じ組み合わせでした。

試聴の機会がある方は是非 「Norah Jones / Don’t Know Why」を試聴してみてください♪

私も色々試聴してみました♪ その中で最も感動したのが、、、

私が大好きな1990年〜 シカゴの伝説的インストゥルメンタルポストロックバンドTortoise

今までいろんなシステムで試聴してきましたが、簡単に良い音では鳴らないという印象がありました。

今回はお気に入りの曲を試聴

Tortoise / standards

2001年発売アルバム 「standards」の中から「Seneca」

ジョン・マッケンタイアのイントロのドラムから 曲が始まる瞬間、音が飛んできます!

エンジニアでもあるドラマー ジョン・マッケンタイアが聴かせたかった音はこれだ !!!

土方先生がPHILE WEBの記事で仰っていたことを感じれたような気がします。

エフェクターの歪んだ音さえ猛烈に痺れます。かっこいい音がそこにありました。

こんな音は聴いたことがありません。

Tortoise / It’s All Around You

2004年発売アルバム「 It’s All Around You」中から「It’s All Around You」

この楽曲は壮大すぎるがゆえ、なかなか全てを表現できるシステムがないなぁと思っていたのですが、音楽が始まった瞬間、全身に感じる空気感!!躍動感!!!

音の一音一音がとても解像度高い!!

解像度が高すぎるとモニター的な音になるのかな?と想像してしまいますが、このシステムに関してはそうではありません。

解像感が高すぎて逆にグルーヴが生まれている!!!!!

初めての感覚です。

0:28~ いろんな楽器、音が入ってきたあたり。

音の輪郭と定位感に感動しました。

音像音場高次元での融合

間違いなく その音を聴くことができました。

一生忘れられない音

そんな音と残りの人生 何回出会うことができるでしょう?

本当に感動しました。

TADシステムは3月11日まで試聴することができます。この機会をお見逃しなく♪

皆様のご来店お待ちしております。

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